中日ドラゴンズ2019年を振り返って
2019年シーズンも143試合をもって無事終了しましたね。
本当におめでとうございます。
今シーズンを振り返って
68勝73敗2分で借金５で今シーズン終了です。（間違ってたらごめんなさい）
私個人的としてはようやっとるという感想のシーズンでした。
もともと首脳陣が変わっただけでドラフトがあったとはいえ特に目立った補強がなかったのでその中で昨年より借金が減ったのはようやってると思います。
また今年はキャンプからけが人が続出し根尾・梅津に始まり、松坂や今年開幕投手を務めた笠原。
期待されていた2年目の石川、肩痛の小笠原や血行障害に悩まされている岡田・藤嶋・鈴木、シーズン途中では平田と多くの選手が怪我に悩まされたシーズンでしたね。
首脳陣もただでさえ新チームで勝手がわからないのに怪我人も多くマネージメントが大変だったと思います。
ただ「お前騒動」や松坂の「ゴルフ騒動」などあまり良くない部分も目立ってしまったのが少し残念でしたね。
来年への期待
怪我人に苦しんだシーズンですが中盤から後半にかけては怪我人が帰ってきてかなりチームとしてバランスが取れてきたと思いました。
指標的にも鉄壁の守備陣に盤石なリリーフ陣と近年ではあまり感じられなかった安心感がそこにありました。
特に今年はセカンドではマスターこと阿部選手やリリーフ陣では福・藤嶋・岡田・マルティネス・ロドリゲス、先発陣は若手の山本・小笠原・梅津が頑張ってくれました。
若手の台頭が見え昨年頑張っていた笠原や鈴木がさらなる成長を見せてくれたら来年はAクラスは間違いないんではないかと確信しております。
ただ近年はシーズン終盤は期待の若手が出てくるもののオフやキャンプで怪我をして期待通りのシーズンを送れない選手が多い気がするので少し心配です。
とはいえ無事にシーズンを終えましたので昨年より良い戦績で終えた事を喜びつつこの後のストーブリーグも期待して注目していきたいと思います。
それではノシ
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